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高P通信104号
記念講演講師のお知らせ
第62回九州地区高等学校PTA連合会大会
結沖縄大会の記念講演講師に、
日本こどもみらい支援機構代表(元法務省沖縄少年院法務教官)
武藤杜夫 氏 を決定しました。
武藤氏は法務教官時代に「少年院を日本一の学校にする」ことを目標に、
独自の教育スタイルで多くの少年を更生に導き、
また、公務のかたわら講演活動等にも取り組みました。
国家公務員の職を辞してからは法務教官時代の教え子と
「日本こどもみらい支援機構」を立ち上げ、
新しい挑戦を始められています。
なお、演題は現在調整中ですが、
どうぞ本大会をお楽しみにしていて下さい。
広報紙制作研修会のお知らせ
沖縄県高等学校PTA連合会では、
平成29年度広報紙制作研修会を開催いたします。
日時 平成29年7月9日(日)13:30~16:30(受付13:15)
会場 ちゃたんニライセンター 地下講座室
北谷町桑江467番地 TEL:098-936-3492
参加対象 単P会員(保護者・教職員)
旅費 単P負担
申し込み 平成29年7月4日(火)までに別紙FAX送信票で申し込んで下さい。
持参資料 各単P発行の広報紙を10部持参してください。(昨年発行でも可)
『夢実現「親のまなびあい」プログラム』のお知らせ
家庭教育の基礎となる生活習慣の確立や規範意識の向上、
学習環境の整備など、家庭教育の改善充実に向けた
支援のプログラム『夢実現「親のまなびあい」プログラム』を
県教育委員会生涯学習振興課が策定し、皆さんを応援します。
新年度に各単Pで、各地区連合会で活用してみてはいかがですか。
お問い合わせは、沖縄県生涯学習振興課
家庭教育担当 098-866-2746まで。
第1回いじめ防止標語選考審査結果報告
1 審査日時平成29年1月20日(金) 13時~ 八汐荘4階会議室
2 応募数8校523作品
3 審査結果
最優秀賞
「話してみよう伝えるために言葉がある」
田原実可子(那覇工業高等学校3年)
優秀賞
「その言葉鏡の中の自分にも言える?」
仲宗根翼(那覇工業高等学校3年)
「いじめで失う1つの命仲間で支える1つの命」
久保田竜成(コザ高等学校2年)
優良賞
「君のやさしさが1人の人生を変える」
又吉明(中部農林高等学校1年)
「気づいてあげよう友達からのSOS」
大城里々香(宜野座高等学校3年)
学校賞コザ高等学校(応募多数)
4 審査講評
今回は、8校から523点の作品が、集まりました。多数の応募ありがとうございま
した。
最優秀作品「話してみよう伝えるために言葉がある」は、言葉の持つ重要性に
着目した点が良い。いじめられている人は実態を他人に話すのが怖い。
それでも、話さなければ何も伝わらない。言葉によって世界が変わる可能性を信じ、
辛い思いを主体的に語っていこうと優しく促す。
今回の入賞作品に共通していたのは、言葉に対するこだわりであった。
高校生は自分自身と会話ができる。自らの発する言葉を受け取る側はどう感じるか、
相手はどんな気持ちで自分に言ったのか。常に主体と客体の両立場を意識しながら言葉を捉える。
苦しみを言葉に表すことで、わずかに心が軽くなることもあろう。
しかし、中には言葉にできない人もいる。そんな人を救うのは、周囲の気付きである。
大切なのは優しさだ。優しさがあるから気付きがあり、一人の気付きは仲間の連帯に繋がる力を秘めている。
優しさを発揮するには勇気が要るが、勇気を出して行動することが難しくも何より重要だ。
第1回いじめ防止ポスター選考審査結果報告
1 審査日時:平成29年1月17日(火) 14時~ 真和志高校
2 応募数 :4校10作品
3 審査結果:
最優秀賞
砂川友希(開邦高校3年)
優秀賞
石川南々帆(開邦高校3年) 當間奈津菜(小禄高校1年)
優良賞
吉田琴音(開邦高校1年) 佐藤怜(開邦高校2年)
4 審査講評:
今回は、4校から10点の作品が、集まりました。最優秀賞に選ばれた作品は、
むだなものを除き、フェンスと人物のみの表現をすることで、インパクトの強い
作品となっている。指しのべる手の表現も顔を見せない事で、全ての人を対象と
したいという思いが感じられる。
最後に次年度は、もっと多くのいじめ防止ポスターの応募をお願いします。